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蘇州神鋼電子材料有限公司
総経理 上原 實さん

 1947年佐世保市生まれ。1966年神戸製鋼所へ入社し以来現在に至っています。家内は下関市長府に在住し、私の健康管理のため年数回蘇州へ来てます。

 Q:会社のプロフィール教えてください。

 A:蘇州神鋼電子材料有限公司は神戸製鋼所の100%出資子会社で2005年5月設立し、2006年7月より操業開始しました。生産品目は銅及び銅合金条のスリット加工です。従業員は36名、日本人駐在者は2名。最終製品は半導体・ICのリードフレームや電子部品の端子コネクターに使用され、リードフレームはパソコンや家電製品、携帯電話等のICやトランジスターに、端子コネクターは主に自動車の電気配線用接続品に多く使われています。

Q:赴任のきっかけは何ですか。

 A:1995年から4年間シンガポールに赴任し、2002年~2005年の約3年半はタイ国でスリッターセンターを設立、立ち上げ、業績も順調に伸びてきました。そこで中国にも(タイ国と同じ)スリッターセンターを作ろうと話が進み、タイの経験をいかして、色々とアドバイスをしてきました。2005年経営会議で蘇州のプロジェクトが承認されるとすぐに人選に入りました。海外経験と工場立ち上げの経験がある私が選ばれ、2005年の会社設立から工場建設の間は出張ベースで蘇州へ、2006年1月より操業へ向けて正式に赴任し、現在で3年10ヶ月になります。2つの会社を設立・工場建設・操業と経験でき本当に幸運であると関係者に感謝しています。

Q:趣味を教えてください。

 A:その一、やっぱりゴルフですね~。ほとんど毎週土日はプレーしています。
その二、写真撮影です。蘇州で市民カードを取得し、暇を見つけてはフリーパスで市内の庭園に入場し撮影しています。連休になると中国の名所旧跡へ撮影旅行に出かけます。
その三、コーラスです。若い頃は会社の合唱団で活動し、バンコク赴任中は日本人会のコーラス部で活動していました。現在もそのコーラス部の年一回のコンサートに出場するため自主練習し、本番はバンコクへ出かけています。蘇州にもコーラスサークルがあれば、是非参加したいです。

Q:将来の目標を教えてください。

 A:蘇州勤務を終え帰国したら、今まで撮ったたくさんの写真をフォトフレームでゆっくりと眺め、クラシック音楽を聴き、週一ゴルフをして余生を楽しみたいですね。

Q:中国での好きな場所はどこですか。

 A:多くの都市を訪れたことがないのでわかりませんね。帰国前に行って見たいのは雲南省のまだ誰も登頂していない梅里雪山が撮影できる徳欽と、チベットの拉薩には是非行きたいです。どなたか一緒に行きませんか?

先日の国慶節を利用して、四川省の稲城から南へ150km行った「香格里拉鎮」を訪れました。大自然に囲まれて、絵に描いたような本当に美しい風景が並んでいました。
以下の写真は6000m級の有名な3つの山が見渡せる観光地(海抜4000m)で撮った写真です。

 

  
仙乃日 6032m


夏諾多吉 5958m

中萬予 5958m



インタビュー後、工場見学をさせて頂きました。

           ご協力ありがとうございました!

 

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