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NGK(蘇州)環保陶瓷有限公司
総経理 石原 忠行さん

生まれも育ちも、名古屋です。1961年、日本ガイシ株式会社に入社して以来48年間この会社一筋です。そして2004年5月NGK(蘇州)環保陶瓷に赴任し、現在に至ります。


Q: 企業プロフィールを教えてください。

 A:当社NGK(蘇州)環保陶瓷は自動車の排気ガスに含まれる有害物質を浄化し、きれいなガスとして排出する浄化用セラミックスを製造しています。1970年前後に自動車の排気ガス規制の動きがあり、日本ガイシはその頃から浄化用セラミックスの開発事業に参入しまして、すでに35年の歴史があります。おそらく日本では一番に開発されたと思います。現在は全世界約40%の需要を占めています。25年前に海外進出が始まり、世界に7拠点の浄化用セラミックスを製造する工場があります。蘇州工場は2004年に立ち上げしており、一番若い工場です。

Q:赴任のきっかけを教えてください。

 A:日本では工場長を務めていました。日本の技術を展開するために、兼任で海外の浄化用セラミックス製造工場のアドバイザーとして出張ベースで改善や指導を行ってきました。
役職定年間近に蘇州工場の立ち上げの話が出て、この機会に蘇州に赴任し一から立ち上げに従事してきました。
このタイミングでの海外赴任は珍しいようですが、何かの縁でもあり、この機会を与えて会社に感謝しています。

Q:趣味を教えてください。

 A:ありきたりですが、やっぱりゴルフですね。今のような寒い時期は連休を利用して、南方地方の海南島やシンセンへゴルフしに行きます。あと、趣味とは言えないですが、蘇州は観光名所が多いので赴任してからの1・2年目はあちこちの観光スポットに出かけました。園林や虎岡・周荘・同里・・・等々。有名な所はほとんど回りました。

Q:将来の目標を教えてください。

 A:工場の体制管理です。イイ工場づくりに欠かせない存在です。特に管理職や工員への教育です。体制の向上の意味を管理職に理解してもらった上で、その意識で工員に指導していくのが大切です。なぜそのようにするのか、と説明し理解してもらうことで互いに信頼性がうまれ、初めて体制管理が発揮されます。体制が必要な一方、ローカルの方への配慮も大事です。働きやすい環境作りやここで働いてよかったと思えるようなことも大切です。
例をあげますと、作業では非常に目が疲れやすいので、作業の合間に目の体操を実施しています。
またグループを組み、作業の改善や工夫をしてもらうことで、作業に対する意欲を出させています。


ご協力ありがとうございました。

 

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